夏の肌ダメージは保湿で差をつける！
夏は紫外線や汗、化粧品の毛穴詰まりなどによって、肌は疲れ果てています。
日焼け止めに保湿液、洗顔も丁寧にしていたつもりでも、どうしても残ってしまうお肌への夏のダメージ！
エアコンと外気温の温度差に、体調も悪くなりがちだった夏も終わりに近づいて、
やっと肌の具合も良くなると思いきや、夏を引きずるように弾力を失ってカサカサなお肌。
冬の乾燥に悩まされる前に、しっかりとお手入れして美肌を取り戻しましょう。
◆ 夏の終わりの肌トラブルってなぜ？
日焼け止めもそろそろ少なめに、日焼け対策を乾燥対策に変えようかな？と
考える頃、肌の調子が悪いことに気付きます。
・肌の柔軟性が不足してカサカサしている感じ。
・キメが粗くなって、ニキビや吹き出物ができちゃう。
・お化粧ののりが悪くて浮いちゃう。
・何となくくすんで見えるんだけど。
・顔がかゆい感じがする。
しっかり紫外線対策したつもりでも、清潔を心がけて洗顔していたつもりでも、
夏前になかった肌トラブルは出てきます。
紫外線による日焼けや乾燥、エアコンの冷えや乾燥、暑さによる皮脂や汗の過剰分泌などが原因となって、
肌の保湿機能やバリア機能が衰えてくるのです。
正常な人の肌のターンオーバーは28日、秋になる頃に夏のダメージを実感することになります。
◆ “秋”を感じ始めたら、一足早く保湿ケアを始めよう！
夏の疲れは肌だけでは無く、体調にも現われてしまいます。
紫外線量は秋になってもそれ程減少せず、肌への対策は油断できません。
皮脂汚れや汗の量が多くなる夏に、丁寧に洗顔し過ぎることで皮脂をとりすぎて、乾燥を進めてしまい、
肌のバリア機能が低下して外部からの刺激を受けやすくなります。
夏の疲労は遅れてやってくることも多く、消化機能や代謝の悪さで体の中から
キレイを目指すことも難しくなってきます。
肌のダメージを感じたら、体調不調との関係も考えてケアしていきましょう。
◆ 夏の終わりに徹底保湿ケア！夏の肌ダメージを一掃しよう！
カサカサ肌もかゆみや吹き出物も、肌へのダメージが原因です。
外部からの刺激を受けない為には、肌にしっとりとした潤いベールがかかっていることで
シャットアウトして、バリア機能を取り戻してくれます。
しっとりと潤った肌は、ふっくらと柔らかく、きめ細やかで、肌の表面を健全な状態に保ち、
肌トラブルを角層から改善します。
- クレンジング・洗顔は優しく丁寧に洗いすぎない。
- 洗顔後の肌には、たっぷり化粧水と保湿成分の補給をしっかりと。
- 保湿後の衰えた肌には、乳液やクリームで保湿成分が蒸発しないように油分の補給を。
保湿をしっかりしたいときは、しっかり潤うクリームがおすすめです。
ドクターソワのプレミアムクリームは、
乾燥や敏感肌に傾いているお肌にも、刺激がなくしっかりと肌に潤いをもたらせます。
お手入れの最後に薄く伸ばして使用することで
配合されているシアバターがとても皮脂に近い保湿力の高いオレイン酸、
抗酸化作用のあるステアリン酸を含むので、
肌にうれしい天然クリームとして潤い効果抜群のケアになります。
◆ 体調管理で体の内から美肌を目指す
夏に弱った肌と一緒に、身体の疲労も溜まっています。
夏バテは遅れてやってくることも多いので、食生活のバランス、睡眠時間の見直しと質の良い睡眠を取ること、
ストレスの解消、適度な運動、中でも栄養バランスの取れた食事を考えることは、とても大切になります。
暑いからと冷たい物やさっぱりしたものばかり食べたり、食欲にむらがあっては、内臓も悲鳴を上げます。
消化機能や代謝機能が低下し、女性にとって大敵の冷え性や便秘を繰り返すことになります。
これらは、肌への悪影響となって表面化し、髪も抜け毛や切れ毛など乾燥が原因の症状が出てきます。
肌の保湿ケアを進めるのと一緒に、栄養バランスのとれた食生活に力を入れましょう。
秋を迎える前に保湿ケアと食事のバランスで、美肌に差をつけましょう。
